ぼいすれすと#21

ぼいすれすと #21


日が沈むのが日に日に早くなる季節となりました。昼と夜の気温差が凄いですね…!

 

第21回の【ぼいすれすと】は朗読をお届けします。今回は11月生まれの作家、楠山正雄の作品です。


頼光のお屋敷に集まってお酒を飲んでいたところ、平井保昌が、羅生門に鬼が出るという噂話を持ち出します。

 

しかし、綱はその言葉を信じず、仲間達にそこまで言うなら退治に行ってこい、と言われてしまいます。

 

果たして羅生門に鬼は出るのでしょうか…

 

朗読した作品 楠山正雄 『羅生門』(青空文庫)


朗読者・2年 鈴木

 

 

 

 

皆で集まって噂話をするというのは今も昔も変わらないのかも知れませんね。

 

次回はアナウンスです。

 

読み手は2年の水内です。


次回もお楽しみに!