ぼいすれすと#19

暑さ寒さが交互に訪れるこの頃、皆さんいかがお過ごしですか。


【ぼいすれすと】19回目、青空文庫の朗読、


河上肇の作品をお届けします。

 

『御萩と七種粥』には、著者の思い出話が綴られています。


この作品で著者は、むかし叔母が作ってくれた大きなおはぎに思いを寄せています。

 

 

朗読した作品  河上肇 『御萩と七種粥』


朗読者・1年 中山

 

口に合わないと感じながらも、自分のために作ってくれたものだからと大きな御萩をお腹いっぱい食べる著者の気持ち、叔母さんにも伝わっているといいですね。

 

次回は、いよいよアナウンスがかえってきます。


我らが学園祭、「茨苑祭」についてご紹介します。


読み手は2年の小平です。

 

次回もお楽しみに!