ぼいすれすと#17

段々と空が高くなって、秋の風も感じられるようになってきました。


【ぼいすれすと】17回目は、青空文庫の朗読をお届けします!


今回は山之口貘の作品です。

 

作者の娘は小学生で、ある日学校に合羽を忘れて叱られてしまいました。

 

後日、雨上がりの日に、彼女は合羽を忘れずにもって帰ってくることができたのですが…

 

朗読した作品  山之口貘 『雨あがり』


朗読者・1年 廣瀬

 

何か一つのことに集中していると、他の物事を忘れてしまう、なんてことよくありますよね


みなさんはミミコの行動にどんな印象を受けましたか?


ぜひ作品全体を読んで考えてみてくださいね

 

次回も朗読です。


怪談スペシャル、再びです!


葉山嘉樹『死屍を食う男』をお届けします。


読み手は3年の飯塚です。

 

次回もお楽しみに!